どうも、いむるたです。
今回は、「金の斧銀の斧〜もしも女神が女子女子してたら〜」
を書きます。
川の近くで男が木を切っていた。
手が滑って、オノを川に落としてしまった。
仕事道具を川に落とした男は泣いてしまった。
《川の中》
女神「え、待って!オノ落ちてきてる〜〜。」
パシャッ(落ちてくる斧を背景に自撮り)
女神「今からお仕事いきます。急遽だからすっぴんだし、ほんとブスすぎてつら笑。」
#斧のくだり
#どんだけドジだよ
#うちのすっぴんは妖怪
#たまには外でないとね
川の中から女神が出て来た。
まず、金のオノを見せた。
女神「あんたが落としたオノってこの金色のやつ?ゴールドって、ダサいけど一応聞くねwwwwww」
男「違います。わたしのオノは金ではありません。私のだとしたら、ダサいは傷つきます。」
女神は次に銀のオノを出す。
女神「違うんだ笑。え?じゃあ、この銀のやつ?てかパンケーキ行きたい〜。お腹すいたな〜。」
男「いいえ。そのオノでもありません。パンケーキはあとにしてください。」
女神「え~~、今食べたいんだもん。はい、じゃこれ?ふっつう〜笑。普通ってかもう汚ないじゃん、やめたいこの仕事笑。」
と、汚ないオノを出した。
男「そのオノです。ありがとうございます。汚いもの触らせてすみません。」
女神「いやいや、マジメか!笑。ギャグセンたかすぎwwwwwもう全部あげる!ウケる笑」
女神はなんだかんだで金のオノも銀のオノも男にプレゼント。
男がこの事を友だちに話した。
すると、友だちは羨ましがった。
男の友達 「は?俺ももらってくるわ、金のやつな。」
さっそく汚いオノを持って川に出かけた。
「交換すんぞ〜〜!そろそろ新しいの欲しかったんだよな〜〜!!」
わざとオノを川に沈める。
そして、悲しんだフリをした。
《川の中》
女神「え〜〜、待って、またオノじゃん。笑えなwwwwwイケメンじゃなかったら帰っちゃおうかなあ。」
パシャッ(snowで自撮り)
#イケメン希望
#またまたすっぴん
#こんなだから彼氏できな…
#てかなにこの毎日
女神「あんたが落としたのはこの金のやつ?」
男の友達「そうです。金のオノです。落としちゃったんすよ。」
女神「あ~~~~もお!イケメンじゃないし、嘘つくし、キッモ!!!あんたのオノ、オークションで売っちゃお笑。」
嘘をついた友だちは、自分のオノも返してもらえなかった。
教訓
女子の「自称すっぴんブス」は、そんなことないよ待ち
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