
スマホが急速に普及しましたね。iPhone3Gの登場が約10年前。2008年頃ですね。
それからあっという間にスマホ時代。僕は、大学に入ってから、スマホにシフトしました。それまでは、いわゆるガラケーを使用。
はじめて手にしたiPhone4sの操作性の良さにびっくり。一日中触りました。
そして、こう思った。
「この携帯すげえ〜〜。画面触るだけでスイスイ動く!!あと、写メの画質半端ない!!!」
携帯…写メ…。この言葉、今使ってますか?
今の若い子は、携帯とか写メとか言わないらしい。(僕も若い子ですが笑)
ガラケーとスマホの転換期を目の当たりにした人達は、スマホのことを携帯って呼ぶのに、さほど違和感ない人が多いはず。
ガラケーから卒業しても、”携帯”という呼称には愛着がありますもの。
今もiPhoneユーザー(6s)なわけですが、未だに「あ、携帯忘れてた!」とか「携帯どこ置いたっけ?」とか言います。
あ、俺のiPhone!!!とか、スマホが!とか言えない。
けど、”写メ”は、いつの間にか頭から消えてました。写メは死んだ。(「神は死んだ」みたいに言いました。)
とにかく、”携帯” 呼びから”スマホ” 呼びに変えるのが無理だ!!今更、携帯のことスマホなんて言い換えられない。
スマホ呼びへの転換がむずすぎる。
どのくらいむずいか、言い換えるのむずい指数(下を1、上を100として)で表しておく。
「ズボン→パンツ 34」
イントネーションさえ、気をつければいける。
「携帯→スマホ 67」
やっぱ、携帯に慣れてるからむずい。
「メガネ→アイウェア 85」
いや、メガネだろそれ。なんだ、アイウェアって。目は着ないぞ。
「お母さん→おふくろ 99」
これはもう無理。反抗期に勢いつけて振りかぶって言わないと一生無理。
このぐらいの難易度です。
親と携帯は大事にしたほうがいいね、うん。定期的にケアしてあげてね。