ホーチミンの有名な観光地、ベンタイン市場。
値切り交渉が醍醐味なので、勇気を出してやってみました。
雑貨店を横切る。
腕を掴まれ、微笑まれる。
店のお姉さん
「ナニホシイ?オミヤゲ?ヤスイカラカッテ〜、イケメンオニサン〜〜〜」
僕
「あはは、どうもどうも笑。で、なにがいくらですか?」
おねさん
「タケ〜、ランチョンマット〜、ゴジュウダヨ〜(竹のランチョンマットが4本で50万ドン。)」
僕
「高いなあ、40!!」
おねさん
「…42」
ここでいきなり8万下がる笑。
僕
「35!!」
ブルゾンちえみみたいに言ってみる。
おねさん
「38」
結構いけるんじゃん笑。
僕
「35!!ノー?」
おねさん
「ヨンコで38、オーケー?」
ここで、はじめて財布を開きます。
僕は財布を2つもっていて、1つは28万ドンしか入ってませんでした。
僕
「ハハハ、いや〜ごめんなさい!
I don't have.
28しかないよ…帰る!!(商品をつっぱねる)」
おねさん
「ジョウズネ〜〜〜、3ホンで28イイヨ」
僕
「ありがとう〜〜!!!」
こんな具合で値切り交渉成功しました。
結果は
4本で50万ドン(1本で12万5000ドン)
→3本で28万ドン(1本で9万3000ドン)
1本約150円ずつ安くなりました。
ただ、買ってから気づく。
これ、本当に欲しかったかな?笑

Sponsored Links