
ラスベガスの「新フォーコーナー」と呼ばれる地区にきました。
お目当は、「M&M's World」
カラフルなチョコレートで有名な「エムアンドエムズ」の専門店!
「アメリカ人の子供は全員知ってる」といわれるくらい人気のエムアンドエムズのショップ「M&M's World」の体験レビューです。
建物が派手!
建物の外観から素晴らしいんですが、
向こう岸の道路が混みすぎてて、写真が撮れませんでした。
なので、下からのアングルで笑。
ラスベガスの浮かれた雰囲気よ、伝われ!

入り口からかわいいです。
日本でも浸透しているおなじみの赤いアイツが出迎えてくれます。

おなじみの黄色いアイツもいました。
下がり眉がかわいいよね。

メッセージをチョコに入れられる
チョコレートがいっぱい入った壁。なんと、この中から好きな色を選んで、オリジナルメッセージをプリントしてくれます。

「食べたら一緒だろ」というドライな感情が邪魔をして、財布を開けませんでした。
普通に買うより、2倍以上のお値段するからね。
オトナって嫌ですな。
フロア案内も可愛い
ちなみに、この夢の国は4階建てです。
キャラクター4人のそれぞれの色になってますね。(実はオレンジもいるんだけど、5階建てじゃないから省かれてる)

4人のキャラ設定
赤、青、黄色、緑の4人には、ちゃんとしたキャラ設定があるのをご存知でしょうか?
【設定】
いたずらっこでやんちゃな赤。
変わり者の黄。
いつもクールな青。
女流作家の緑。
緑だけ職業(笑)
女流作家もクールなイメージあるよ。そういう意味では、青だよね。
急に緑が可愛く見えてきたので、緑ゾーンを撮った。

可愛すぎるグッズ達
ここから、店内の可愛さを語っていきます。
タオルですね。こんなの可愛くて使えない。
マグカップ。レアキャラのブラウンもいます。

Tシャツ。
さすがアメリカ。キッズサイズがすでにでかい。

ビンにつまっているだけなのに…可愛い。こんなのずるいよね。
値段見てよ。
ずるいよね(笑)

ちょっと派手さを抑えたパーカー等。
店出る直前まで買うかどうか迷って、買わなかった。
サイズ合わないから買わなくてよかった(笑)

キャラの歴史を振り返れる
エスカレーターに乗ると、壁に書かれた歴代のキャラクター達の移り変わりを見ることができます。
【現在】
クールですね。

【ちょっと前】
卵感ある。

【だいぶ前】
石原良純さん…?

【1962年】
ヒョウタンみたい笑。

【発売当初】
これは子供泣くわ…。笑顔でチョコレートばらまいてます。

M&M'sチョコレートは、戦時中に兵士が簡単に栄養補給できるように開発されたのがはじまりらしい。
手につかなくて口でとろけるチョコ。最高ですよね。
そんなきっかけで作られたチョコレートが世界中の子供達に愛されているんだと思うと、なんだか暖かい気持ちになりました。
グッズを買わされて、資本主義の暴力を食らいましたが笑。
可愛いから仕方ない。
お気に入りのグッズ
なんでもかんでも買ってしまいそうになる、夢のような店内。
僕が買ったグッズで、お気に入りのものを最後に紹介します。

お気に入りは、しおりです。1000円ぐらいした。
一生使おうっと(笑)

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