2017年の新語・流行語大賞の候補が発表されました。
2017年の「新語・流行語大賞」豊田真由子氏の発言がノミネート - ライブドアニュース
以下の30語。
アウフヘーベン、インスタ映え、うつヌケ、うんこ漢字ドリル、炎上○○、AIスピーカー、9.98(10秒の壁)、共謀罪、GINZA SIX、空前絶後の、けものフレンズ、35億、Jアラート、人生100年時代、睡眠負債、線状降水帯、忖度(そんたく)、ちーがーうーだーろー!、刀剣乱舞、働き方改革、ハンドスピナー、ひふみん、フェイクニュース、藤井フィーバー、プレミアムフライデー、ポスト真実、魔の2回生、〇〇ファースト、ユーチューバー、ワンオペ育児
審査員の中では「ユーチューバー」は今年の単語なのか?それこそ、ちがうだろ~!!な気もしますが。
「アウフヘーベン」なんていつ使うのよ!
(実は1回だけ記事で使ってみたことはある)
毎年のことですが、流行語ノミネートワードの割にはあまり使わない言葉が多い。
「実際に使ってた単語ってこれぐらいじゃないの?」って思ったワードで文章を作ってみました。
【ひふみん物語】
「人生100年時代」77歳の「ひふみん」はテレビ界でひっぱりだこ。「空前絶後」の「藤井フィーバー」に負けじとバリバリ働いている。その結果、「睡眠負債」を抱えていた。労働時間削減、「働き方改革」が叫ばれるこのご時世。世に流されず、仕事熱心なひふみんの野心は止まらない。
テレビの仕事だけでは物足りず、「ユーチューバー」となったひふみん。笑顔で「ハンドスピナー」を回すだけの動画を投稿し、瞬く間に再生回数「35億」回のメガヒットとなった。
気をよくしたひふみんは、続いて「うんこ漢字ドリル」をやってみた動画を投稿。「はっきし言ってこんなものはくだらないですよ、ええ。はっきし言ってね。」と発言した結果、「炎上」。喋ると炎上してしまうことに気づいたひふみん。喋る必要のないインスタグラムに手を出した。顔をアップするだけでフォロワーが増える、天性の「インスタ映え」フェイスによって、日本屈指のインフルエンサーとなった。
っていう「フェイクニュース」