
たま~にですけど、「うわ、何書いても上手く書ける!なんだ、この感じ!」って状態になるときありません?
この上手さは”自己評価”なんで、普段からしたら上手いってことですよ。他人からの評価ではなく、あくまで自己評価です。
自分の字の綺麗さが一時的に上がる瞬間のことを「双雲無双」と呼ぶことにしますね。
書道家の武田双雲さんが、定期的に生霊となってみなさんに憑依してると思うんですよ。だって、練習してないのに上手くなるんだもん。
きっと、字を書くことの楽しさを伝えるために日本国民全員にランダムに憑依して、「綺麗に書けたらこんなに楽しいんだぞ」って伝えてまわってるんですよ。
プレバトに出たら”才能ナシ”査定される人も「双雲無双」状態に入れば、”凡人”査定ぐらいにはなるはず。
書道をやってる人は、大事な時に「双雲無双」できる能力を持っておきたいですね。
急にたくさん食べれるようになったときは、「ギャル曽根無双」
言ってることが全然聞き取れないとき、または、すぐに物を習得できたときは「みやぞん無双」
カタコトの英語でも外国人に意図が通じまくるときは「出川無双」
短期間に騙されまくるときは「クロちゃん無双」
他にもまだまだ無双できそうですね。
あなたも、最近、どんな無双状態になったか考えてみてください。社畜無双はナシです。
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