
今では数々のタイアップソングを手掛け、すっかり有名歌手となった高橋優さん。メジャーデビュー前は、アルバイトをしながら札幌の狸小路という商店街で路上ライブを続けるミュージシャンでした。
客を引き留める力強い説得力や、その声量はそこで培ったもの。
そんな彼の原点であるギター1本の弾き語りをまとめました。
「誰もいない台所」
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この曲の弾き語りの威力たるや…。残念ながら1番だけの動画です。ギターと声で泣かされてしまう1曲。
「パイオニア」
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ニコ生の動画。まさかの都内のトイレでの弾き語り。閉鎖的空間でかき鳴らすアコギのかっこよさ。とんがってるときのこの髪型も好き。
「泣ぐ子はいねが」
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秋田のことを歌った曲「泣ぐ子はいねが」
東京での路上フリーライブ。秋田じゃないけど、盛り上がってます。
「友へ」
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最後にマイクから口を離して叫ぶところがグッとくる。
「自分を責めることだけはしないで」で首を激しく振る高橋優さん。曲に対する強い思い入れを感じます。
「現実という名の怪物と戦う者たち」
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PVとはまた違ったよさがあります。会場の広さを感じさせない声量。
「同じ空の下」
「仕事ハッケン伝」にて、若者に向けてエールを送る形で歌われた1曲。生で聴いたら、絶対に響く。
「ボーリング」
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本人による自撮りの弾き語り。ホテルの1室らしい。自分に向けて歌っているような気分にさせてくれる。歌詞を一部変えている。
「I LOVE YOU」
ラジオの公開収録での弾き語り。この曲は弾き語り以外考えられない。CD聴くよりも好き。
平成の時代を歌った曲まとめです。こちらも読んでいただけると嬉しいです。
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