さっぽろ雪まつりは、メインの大通り会場ばかり目が行きがちですが、忘れちゃいけないのが「すすきの会場」です。すすきの会場は「ICE WORLD(氷の世界)」というコンセプトで氷像を展示しています。
【地下から行く方法はコチラ】
僕は、雪像よりも氷像の方が神秘的で好きです。光の当たり具合で変わって見えるのも面白いですよね。
ということで、「ICE WORLD 2018」の魅力をお伝えします。
すすきの会場の目印
場所は、あの有名なニッカウイスキーの看板の下!


札幌らしく、「コンサドーレ札幌」と「白い恋人」が出迎えてくれます。
魚の氷づけ
すしざんまいさん協賛で「魚の氷づけ」が展示されています。

賛否両論ありそうですが…

しっかり凍ってました。僕は綺麗だと思います。
札幌らしい氷像


ビールとかね。酒ばっかりってわけじゃないですよ(笑)

コンサドーレ神社ですって。お賽銭したらコンサドーレに寄付される。サポーターは行かなきゃダメっしょ!(無理やり北海道弁)
インパクト大

ガリガリ君!寒さ倍増キャンペーンですか…

「太田胃にゃん」って書いてる。「すすきので飲み行く前にどすか~~」って胃薬配ってた。歓楽街ってことをきっちり思い出させてくれる。
お気に入りの氷像

指先まで繊細なつくりで見入っちゃいました。もう、こういうオブジェにすりゃいいのに。

下に「白い恋人」って書いてるのがなぜか面白かった。二人の仲が氷のように冷たくないことを願うばかりです。
ICE BAR

氷でできたバーがあります。ここでお酒を飲んで、雪国気分を味わってみてもいいかもしれません。

壁がガチで氷。
喫煙所もありますよ。

写真撮るならココ
航空会社エアアジアの「イルミネーションロード」
LCCのエアアジアがブースをかまえています。

その名も「イルミネーションロード」


「今は誰だって飛べる」いい言葉ですね。

インスタ映え専用機ですよ、これ。
エコノミークラスでも、ビジネスクラスでもない、インスタクラス。

「冷たい~!早く撮って~」とか言いながら、みんな写真撮ってました。ピンクが嫌いな方以外は、楽しいと思います。
1日1回の氷像彫刻ショー


ペン入れから実際に切って像になるまでを見ることができます。かなり長いです。ずっと見てたら足先や顔が死ぬので注意してください。
氷の像ができる様子 pic.twitter.com/6dAb55FqbF
— いむるた (@imurutalog) 2018年2月9日
雪まつりに行ったら、すすきの会場もぜひチェックしてみてください!