
日本代表のカーリング女子が休憩時間に食べていたことで、
一気に話題になっているスイーツ「赤いサイロ」
北海道弁も話題ですね!
北海道で生まれ育った僕としては
「やばい、北海道のウマイおやつがバレた!」という感じです。
実は、赤いサイロだけじゃないんですけどね
せっかくバレたので、ちょっと詳しく書いていきます。
赤いサイロとは
「赤いサイロ」は、北見市の有名なお菓子屋さん「清月」の一番人気の商品。
サイズもちょうどよくて、バクバクいけちゃいます。
北海道産の牛乳、小麦、卵、練乳を使用した、まさに北海道が産んだスイーツです。
赤いサイロの意味
「サイロ」とは、牧草を貯めておく倉庫のような場所のことです。
チーズケーキは乳製品を使っていますから、関係が深いですね。
現在では、ほとんど見かけないレンガのサイロ。
古き良きレンガのサイロを扱うことで「北海道のおいしさをこれからも伝えていきたい」という思いが込められている。
パッケージに描かれている建物は、サイロです。
華麗な実績
えらそうに、「バレた!」とか言っちゃいましたが、実はとっくにバレてました(笑)
JALのスーパーシートの茶菓に選ばれた実績があり、各業界からお墨付きの、北海道を代表するお菓子です。
「シルシルミシル」のお土産お菓子グランプリで優勝した実績もあります。
番組はなくなっていますが、お土産界の頂点に立った事実は消えません!
常温でも冷やしても美味しい
「赤いサイロ」は、しっとりとした食感で甘みを抑えたチーズケーキです。
そのまま食べても、もちろん美味しいし、冷蔵庫に入れて冷やして食べても絶品ですよ!
僕は常温が好きです。
どこで買える?
・北見市にある清月の店舗
・新千歳空港
・女満別空港
・北海道のお土産アンテナショップ「北海道どさんこプラザ」
・オンラインストア
北海道に来られる方は、新千歳空港が一番身近だと思います。
行けないけど、食べてみたい!という方
こちらから購入できますよ!
1個ずつ箱に包装されているので、ばらまき土産にも最適です。