
あ、ついつい勢いで変なタイトルつけちゃいました。なんで勢いがついてるかといいますと…
デデン!

今までのアクセス数が30万を超えたから!
あっという間に駆け抜けたよ~、更新の日々が~
愛しい記事達、ありがとう~
2017年の3月末にはじめて記事を投稿して、約1年4ヶ月経ちました。
この初投稿の記事、今見たらひどすぎて笑える
こんなクソ記事を書いてたクソボーイでも、なんとか続ければこのぐらいのアクセスは見込めるよ~!って内容を今から書いていきますね。
ブログ作りとかって、こんな気持ちになることがあると思います。
・続けてたけど、くじけてしまった
・好きだけど、なんだかモチベーションがわかない
・続けることの良さが分からない
この記事で、少しでも「こんなやつでも継続したらどうにかなるんだな」みたいな風に思ってもらえたら嬉しいです。
1年やれば絶対に伸びる
去年の9月に、「半年で累計2万PVになった!」みたいな記事を投稿していました。
この記事を投稿してから、もうすぐ1年が経ちます。
開設後の半年間、めちゃくちゃ頑張って更新して、時間をかけて記事を書きまくってたんですよね。
半年頑張って稼いだ2万PVは、今では半月でとれます。自分基準ではあるけど、確実に1年前と1年後では数字に差が出てくることがわかりました。
「1年ずっとやってたら数字変わるのなんて当たり前だろ!」って思う方は当たり前に継続できるのかもしれませんが、なかなか難しいんですよね。
今のほうがモチベーションが高い理由
開設当初よりも今の方がブログに対してモチベーションが高いです。これが自分にできることなんだな、って薄々思えてきたので。
Twitterなんか見てると、「ブログ毎日更新しますよ!楽しい!」とか言いながら全く更新がなくなるゾンビブログが本当に多いですし、適性も少なからずあるんだと思います。
そんな中で淡々と更新できるって、結構強みなんじゃないかなあと。(今の言い方、本田圭佑みたいだな、なんか)
とにかくですね、続けて結果になることがわからなかった1年前よりも、結果になることがわかった1年後のほうがもっと頑張れるようになったんですよね。
頑張るっていうか、やる気が出るっていうか、このままやってたらまだきっと伸びるよね!?っていう根拠のない自信が芽生える(笑)
根拠のない自信って、結構大事だもんね。
ネットが街だとすると、ブログはビラ配りみたい
街でビラ配りしてる人、よく見ますよね。
「なんとかこんとかで~す。新商品で~す。」とか
「お話しだけでもどうですか~?」とか
これって、ブログの記事更新と近いと思うんです。
街中がネットの世界だと仮定すると、歩いている人はネットのユーザーです。
ブログをやっている人は自分の店を持っていて、その店の前で宣伝してる感じ。
「はい、新しい記事出たよ~!こんなん書いてるよ~、読んで~!」
「お得な情報だよ!今ならこれがやすいよ!ちなみにうちの店で買えるよ!」
って、アピールしてる状態。
ほとんどの人は読まないし、見向きもしないけど、見たい人はたま~にいる。そんなもんだと思います。ブログもね。
新商品出てるかな~って立ち寄ってくれるファンのためにも、まずは更新するのがイイよ!
そういう気持ちでこの記事も書いてます。だから、中身は精査しないように。
継続と量産で読者の母数が増えるっぽい
サイトのテキストなんて、いまどきマジマジと見つめてる人、そんなにいないですよね。気になるところバッとさらって、スクショしたりなんなりして、すぐ去るでしょう。
なら、興味さえ引けば、ある程度OKじゃないですか?
記事の内容がクソでも、記事数がそれなりに多ければ、興味本位でお客さんが寄ってくれる可能性が増えるかもしれないですよ。
ほら、ドン・キホーテみたいな?いや、ドン・キホーテの質が悪いとかそういうことじゃないんだ。ドン・キホーテのドンペンちゃんにアカウントごと消される…
ブログが店舗だとしたら、ドン・キホーテ路線か、セレクトショップ路線かになるんですけど、だいたい洗練された記事なんて書けないので、書きまくって売れないのを捨てるぐらいの感じがいいと思います。
人が何に興味あるのか、自分が何を得意としてるのか、 完全に分かってる人以外は頭カラにして量産体制に入りましょう。
あとから書き直せるのが最大の魅力!
チラシは刷ってしまったら、もう書き直せません。新聞も広告も。
でも、ブログって書き直せるじゃん!しかもずっと!
だから「書こうと思ってるけど、内容が中途半端だし…」とか「あの人に勝てないから書くのやーめた」とか、そんなこと思ってないでとりあえず世に出したらイイと思います!
あなたの更新を待ってる人がいるかもよ?
はい、書きなぐりおわり~、後日ちゃんとした内容変わってるかもしれません(笑)