
どうも、最近ジム通いが習慣化してきた、いむるた(@imurutalog)です。
運動するとき、音楽があると、よりいっそう頑張れますよね。気持ちがノッてくるというか。
好きな曲をかけると、無条件でテンションが上がります。
ジムって、景色が変わらないし、イヤホンがないと、結構暇なんですよね。
走るときも泳ぐときも、だいぶ暇です。
走るときに音楽を聴くような感じで、プールで泳ぐときにも音楽が聴けたら最高ですよね。
今回は、そんな願望を叶えてくれるワイヤレスイヤホン「SONY WF-SP900」のことを書いていきます。
イヤホン本体に4GBのメモリ内蔵、約920曲入る最強イヤホンです。
今回の記事は、水中での使用感レビューです。
全体的な感想は、下の記事に記載しました。こちらも参考にしてみてください。
- 水陸両用で使う人は、付け替えが少し手間かも?
- ピースをワンサイズ大き目にして、しっかり密着させるのがおすすめ
- 陸に比べて音質は下がるが、少しこもっている程度
- 水泳に音楽が加わるだけで、身体が軽くなる
- 充電ケースは防水じゃないので注意!
- 海にもプールにも使える「WF-SP900」で新しい水泳体験を
水陸両用で使う人は、付け替えが少し手間かも?
普段使いから水泳用に切り替えるには、以下の2つを装着します。
・リーシュコード
・水泳用のイヤーピース
リーシュコードは、イヤホンが水中に落ちないようにするひものこと。

普通のイヤーピースをはずして、リーシュコードをひっかけて、

水泳用のイヤーピースに付け替えます。

この付け替えが微妙にめんどくさい。イヤホンを守るためなんで、仕方がないですが(笑)
ピースをワンサイズ大き目にして、しっかり密着させるのがおすすめ
イヤーピースは、4種類のサイズがあります。
僕は普段使いでMをつけているのですが、Lをつけて少し圧迫感があるくらいの方が、水中でなじみます。

陸に比べて音質は下がるが、少しこもっている程度
浸水防止のイヤーピースをつけ、なおかつ水の中なので、やはり音質は多少低くなりました。
もともとの音質がかなり良いので、そこまで気になりません。
いつも聴いている音量が、自分の部屋で音楽を聴いてるレベルだとしたら、水中での音量は隣の部屋から聴こえてくるような感じです。
普段の音量から、だいぶ大きめにすることを推奨します。
水泳に音楽が加わるだけで、身体が軽くなる
水泳中って、ほんとうにすることないんですよね。
スマホも見れないし、時計と他の人ぐらいしか目に入らない。
好きな音楽を聴けるだけで全然違います。
水の中にいるせいか、ランニングの時よりも没入感があり、曲に入り込めます。
曲と、自分が吐く泡の音しか聞こえない空間、かなりいいです。
耳に水が入らないのも、地味に嬉しいポイントですね。あれ、結構わずらわしいじゃないですか。
好きなアルバムがあるって人には、ぜひお勧めしたい使い方が次の2つ。
「このアルバムで、この曲聴きおわったってことは、30分くらい泳いだな」なんて使い方もできますし。
25m泳ぐたびに次の曲に変えれば、何周したかもすぐにわかります。(イヤホンのボタンで曲送り可能)
「いつも同じ曲は嫌」って人も安心してください。
イヤホン自体に920曲も入るので、まあ飽きることはないでしょう(笑)
充電ケースは防水じゃないので注意!
イヤホンを充電するケースは、水に強くないです。
濡れたままイヤホンをしまうと、大変なことになりかねません。

海にもプールにも使える「WF-SP900」で新しい水泳体験を
まだ完全防水のワイヤレスイヤホン(しかも曲が内蔵された)が世に広まっていないので、イヤホン装着禁止のプールなどもあると思います。
スマホをプールに持ち込まずに、イヤホン本体だけで曲が聴けて、完全防水のワイヤレスイヤホンは、現状かなり少ないです。
「WF-SP900」1択といっても、過言ではないと思います。
水泳好き、音楽好きには、ぜひおすすめしたいです。
スペック高すぎて本当にびっくりします。