どうも、高橋優さんファンの いむるた(@imurutalog)です。
高橋優ライブツアー2019-2020「free style stroke」に参戦してきましたので、感想を記事にします。最高でしたね〜今回も。
古い曲を知ってる人のほうがより楽しめるツアー
昔からファンだった僕にとっては、10年間が凝縮されたライブに感じました。
「うわ、これはあの頃の優さんだ!!!」とワクワクしましたよ~
例えば、「頭ん中そればっかり」でギターを股間にあてて、グイングイン反り立たせたりねw
今回、セットリストがね、しぶかったんですよね~。
マニアックな曲をたくさん入れてくれて感謝です。
あれもこれもやってくれるんですか!?と前奏を聴くたびにうれしくなりました。
セットリストはこんな感じ。
「free style stroke」札幌セトリ(1/16)
1. 駱駝
2. TOKYO DREAM
3. こどものうた
4. 靴紐
5. 君の背景
6. 気ままラブソング
7. 未だ見ぬ星座
8. がんばれ細野さん
9. なくしもの
10. CANDY
11. BEAUTIFUL
12. アスファルトのワニ
13. (Where's)THE SILENT MAJORITY?
14. 高野豆腐~どこか遠くへ~
15. 明日はきっといい日になる
16. 象
17. 頭ん中そればっかり
18. 虹
【未発表の新曲】
19. One Stroke
【アンコール】
20. 微笑みのリズム
21. 泣ぐ子はいねが
22. 明日への星
まさかの新曲披露!その名も「One Stroke」
のちほど、感想書きます。
セトリでいうと、特にこのあたりがライブで聴けたのが最高でした。
・靴紐
・気ままラブソング
・がんばれ細野さん
・頭ん中そればっかり
・微笑みのリズム
細野さんとか、絶対にこれ以降何年も聴けないでしょw
レアな感じがたまらないライブでした。
札幌のバーをモチーフにしたステージ
今回のステージは、バンドの後ろにバーカウンターがある斬新なスタイル。
札幌でスカウトを受けたときの音楽バー「クロスロード(http://www.crs-rds.co.jp/)」
をモチーフにしているそう。
自由形の名の通り、自由な演出がよかった
今回は、全体的にリラックスした感じでした。
free style strokeは、「水泳の自由形」という意味。
今までの高橋優の曲のなかから、自由にセットリストを組んだらどんなライブになるか。
そんなことを考えて、つけたタイトルだそうです。
アルバムをひっさげて回るツアーのときよりも、リラックスしている様子でした。
弾き語りのファンクラブ限定ライブ「胡坐」とアルバムタイトルツアーの中間のような感じで、とても良かった。
ちなみに、胡坐はこんな感じでした。
1曲目「駱駝」
これは、一人で弾き語り。
コートを羽織って、さながら路上ライブのような演出。
8曲目「がんばれ細野さん」、9曲目「なくしもの」
後ろのバーカウンターに楽器隊とみんなで座り、横一列で演奏。
和気あいあいとしたムードが、放課後の仲良し男子達みたいで良かった。
細野さんを、芸人のチャンカワイさんが演じたオリジナル映像が流れ、めちゃくちゃほっこりした。
17曲目「頭ん中そればっかり」
この曲が選ばれたこと自体、歓喜なんですが、
・きわどい映像
・終盤自由に歌う
この2点が追加されたことでかなり楽しい曲に仕上がってました。
映像は、揺れてる車の中で女性の足が見えるイラストとか、指名手配犯風の高橋優さんの画像とかw
(「おい、高橋」には笑った)
最後のほうは、「どこ見てんのよ!」だけがエンドレスで続いて、
・下まで汗びっしょりなんじゃないの?
みたいなフレーズをどんどん足して、フリータイムみたいになってました。
どぶろっくかよw
19曲目「One Stroke」
まさかの新曲発表。
「このツアーのために曲作ってきました!」
そんなことする人だったか!
さわやかで疾走感のある曲調。キラキラした感じの曲でしたね。
「時が流れ、大人になっても」「君のままで」って何回も言ってたな
「ツアーと一緒にこの曲も育っていけばいいと思ってます」と言ってたので、歌詞や曲調は変わるかもしれませんね。
とりあえず、特別感うれしいです。
21曲目「泣ぐ子はいねが」
なまはげ来ないんじゃないかと思ってたけど、やっぱりくるのね!
今回のなまはげ映像は、オリンピック仕様でした。
なまはげが、やり投げたり、ラグビーしてました。
コール&レスポンスがいつもよりアツかった。
最後に「オォ~イェ~!!!」って何回も連呼してて気合入ってるなあって感じでした。
1番と2番の間でコール&レスポンスするから、毎回「高齢化率日本一だって~」のところで、まだ1番だった!!って思うw
アルバム発表してないときのツアーのほうが好きかも
今回は、アルバムが関係していないツアーなので、どの曲が入るか全く想像がつかないぶん、ワクワクしました。
今回は、
・気ままラブソング
・がんばれ細野さん
・頭ん中そればっかり
この3曲が聴けたので、非常に満足度が高いです。
2017-2018「ROAD MOVIE」のときも、「終焉のディープキス」ではじまって興奮した記憶があるので、やっぱりアルバム発表してないときのツアーのほうが好きですね。
心残りは、これだけ!
「ボーリング」を待ち続けているので、それが聴けなかったことだけ!(6年ぐらい待ってる)
「あぁ、めんどくせえ!!!」って叫びたいです。優さんお願いします・・・。
あと、優さん、202年になってますよ
いつの時代!?

他にもいろいろ書いてます!
【秋田キャラバンフェスの感想】
【STARING OVERのときの感想】
【優さんがいつもおすすめしてるお菓子の感想】