
どうも!いむるた(@imurutalog)です。
あなたの好きな漫画はなんですか?
ぼくが人生で一番ハマった漫画は、「金色のガッシュ!!」でした。
当時、小学生だったぼくは、カードもゲームも買ってました。
「バオウ・ザケルガ~!」って意味なく叫んでましたね。
ちなみに、一番好きなシーンは、キッドとナゾナゾ博士が最後の呪文を唱えるところ。
キッド「ありがとう…大好きなナゾナゾ博士!!!さようなら…」
ナゾナゾ博士「ミコルオ・マ・…ゼガルガ…」
これですね。全ガッシュファンが泣きましたね、あれは。
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ガッシュって、サンデーなんですよね。
ジャンプよりもサンデー派だったので、一般男子の教養とされる、ワンピースもナルトも中途半端にしか知らないんです。
そんなぼくが、今ジャンプにすごく興味を持っています。
鬼滅の刃を見てしまったからです。あの、みんな見てるやつ!
大流行りのあの漫画!!!
Amazonプライムでアニメを見たのがきっかけ
Amazonプライムで、アニメ「鬼滅の刃」が見放題なので、何の気なしに見てみたんです。
もうさ、「流行ってるものを今さら追っかけて見始めたらダサい」とか思うのはやめようって思いましたw
だって、おもしろいもの!
竈門炭治郎?大正時代の話なのか!
1話を見て、まず大正時代の話だったことに驚いた。
みんな大正時代の話に夢中になってたのか。古文的なアレか。古き良きジャパンか?
と思ってたら、主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)が家族を鬼に殺された…絶望がすぎる。
唯一、生き残った妹・禰豆子(ねずこ)は鬼になっていたし。
1話のあまりの絶望感に「重たすぎる…これが少年漫画か?」と思った。でも、なんか次も見たくなる感じ。
ていうか、「かまど たんじろう」「かまど ねずこ」って、名前が声に出して言いたすぎる!ずるい
ねずこおおおおおおお~!!!!!!!!
「助かった、雪で…滑ったのも雪だけど…」と炭治郎がぼやくシーンが笑えた。まじめなのか、ギャガーなのかわからない感じがすきだった。
映画みたいな映像美も圧巻だった。
主題歌「紅蓮華」のキャッチーさが異常
主題歌の紅蓮華(ぐれんげ)の素晴らしさに度肝を抜かれた。
www.youtube.com「どうしたって!消せない夢も止まれない今も~♪」と口ずさみながら、一気に2話、3話、4話とのめりこんでいった。
ガッシュの「カサブタ」が最高だと思っていたけど、紅蓮華も最高です。
炭治郎が鬼を看取るシーンでハマった
ガッシュの話をひっぱりますけど(一番好きなので)、ガッシュの何が好きかって魔界に帰るシーンですよ。
魔物とパートナーの思い出とか、絆が感じられて、感動します。ガッシュも最後の最後まで優しいんですよね。
「優しい王様になるのだ!」が目標ですからね、ガッシュは。
そして、「鬼滅の刃」の主人公・炭治郎ときたら、まあ~~~優しい!!
今まで自分を殺そうとしてきた鬼に向かって、「この人が今度生まれてくる時は鬼になんてなりませんように」とか言えちゃう。
人間ができすぎている。
戦闘中、解説多めなのが好き
戦況を実況する系の漫画と、ひたすらバチバチ戦う系の漫画がありますけど、解説系が好きなんです。
ガッシュのパートナー・清磨もめちゃくちゃ解説してくれてたのが好きでした。
「鬼滅の刃」は、敵の鬼もよくしゃべりますし、炭治郎もよく解説しますね。
セリフが長すぎて、少し間延びしてるところもあったけど、やっぱり頭の中うるさい系主人公がすき。
アニメ19話、ヒノカミ神楽の長セリフが神回でしたね
「止まるな!走り続けろ!(中略)今止まったら、水の呼吸から日の呼吸に切り替えた跳ね返りが来る!」って言いながら走るところね~、うんうん
「走れ!ねずこを守るんだ!」からの、兄妹の連携プレー
何度も見たくなるなあ、ここ!
まとめ:今まで避けててごめんなさい、鬼滅の刃最高です
興奮しすぎて、顔が鱗滝さんみたいに赤くなってきてしまったので、ここらで終わります。
「書の呼吸 終ノ型 舞禄締め(ぶろぐじめ)」
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